2017-08-22 Tue

写真というものは「見て」「飾って」そして「癒される」という生活のアイテムですが、
それと同じコンセプトとして当店では「アニマルグッズ」も取り扱っております

まず冒頭の写真にあったのが、「アニマルマスコット」という商品です。
陶器製でできており、可愛らしい顔立ちとフォルムを見るだけでにこやかになれます。
写真と一緒に飾っていただくと更に癒しの空間が広がりますよ


動物の種類も豊富ですし、合わせてベンチや切り株、滑り台などのアイテムも揃えて
いますので、お気に入りの動物とアイテムを組み合わせてこだわりの空間が作れます


次に、このカラフルな猫ちゃんたちは何だと思いますか?

実は下半身をはずすとペンになる「キャットペン」という商品です


先日も1本ご購入されたお客様が「お友達に見せたらほしいと言われて」とプレゼント用に
10本まとめてお買い求めいただきました

最後にご紹介するのが「キャットスタンド」です。時代の流れで猫好きな方が
増えておりますので、品揃えも「猫グッズ」が自然と多くなります


こちらは首の部分がマグネットとなっているので、そこに写真屋メモをはさんで使える
アイテムとなっております。
家族にメモを残す時ただテーブルに置いておくよりもかわいくメッセージを残せますよ

今回ご紹介した商品はどれも手のひらに乗るくらいの小さな商品ですので、
お部屋の片隅に飾ってご自分の癒しの空間を作ってみませんか

2017-08-10 Thu

昨日のお店の定休日を利用してフーテンの寅さんの「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。」
の口上で有名な柴又に行ってまいりました

川崎から小田急線、千代田線、JR、京成線と乗り継いで歩きを含めて約1時間半、
ようやく柴又にたどり着きました。
改札を出ると早速「寅さん」がお出迎えです


観光客が多いのではと思っておりましたがまったくそんなことは無く、車が1台
通れるかなというくらいの幅の街並みを見ながらゆっくり進みます。
道の途中にあったのが、「駄菓子屋さん」です。

「懐かしい~」「これ食べたことあるよね~」なんて話で妻と盛り上がりながら買い物を
させていただきました

駄菓子屋さんの2階は「おもちゃ博物館」もあったのですが、こちらは週末だけの営業との事、
残念でした

駄菓子屋さんを出て帝釈天に向かう参堂、こちらも思ったよりもこじんまりした印象でしたが、
下町の情緒を感じさせる鰻屋さん、団子屋さんや、煎餅屋さんなどが並び、「男はつらいよ」の
監督をされた山田洋次さんが東京近郊のあらゆる候補地を探して、ようやくイメージに合う
場所としてめぐり合えた町であったという事が分かる気がします。

そして帝釈天、こちらも風情があるお寺でした。

中で「フーテンの寅さん?」にも出会えましたよ。いつもいらっしゃるのでしょうか?

柴又駅を降りてから帝釈天までかかった時間は30分くらいだったでしょうか、
まだ余裕があった私達は近くにあるという「寅さん記念館」に向かいました。
帝釈天から歩いて約5分、葛飾区の観光文化センターと一緒になっているという事で
鉄筋作りの建物でしたが、中に入るとたちまち「寅さん」の世界が広がります。

寅さんが生まれた時代背景の紹介や撮影で使われたセットがそのまま展示されていたり、
昭和30年代の帝釈天の街並みを再現したジオラマなどが飾られていて、昭和生まれの
私達にはたまらない演出になっておりました


この他にもいろいろご紹介したいものもありますが、本日はこの辺でおしまいにしたいと
思います。ゆったりとした気分を味わいたい方にはぜひ足を運んでいただきたい
柴又でした

2017-08-04 Fri

お子様が夏休みに入って、あちこちとお出かけされているご家庭も多いかと思いますが、
お子様は喜んでいるものの、「うちの子、ちゃんと夏休みの宿題やっているのかしら」
なんてお父さん、お母さんは考えていたりして・・・

家ではテレビやゲームの誘惑があって、なかなか勉強が進まないというご家庭のために
「自由研究」作成コーナー作りました

こちらのコーナーでは用意されているマスキングテープやシール、筆記具使い放題で
2時間まで540円でご利用いただけます。

もちろんハサミや糊、色紙などもご用意しておりますよ。
当店でもここにきて自由研究用に写真にされるお客様が増えておりますが、プリントした写真を
使って発表のパネルや日記などがこのように作れます。

それに合わせて日記用のノートやアルバムも販売しておりますので、こちらもぜひ
ご利用くださいね

