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川崎市は中原区にある
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コダック ホークアイの話
1086.jpg

ここしばらく書くことができませんでしたが、これから月1回はフィルムカメラについて
ご紹介していきたいと思います

今回はイーストマンコダック社から販売されていた「ホークアイ」というカメラです

発売されたのは昭和25年ということですから、もう60年以上も前の
カメラなんですね

使い方はきわめてシンプル、カメラの上部にあるファインダーから被写体をのぞいて
その右にあるシャッターを押すだけ、上から覗き込むというカメラは二眼レフカメラも
含めて昔のカメラには割と多かったのですが、これが今となっては新感覚ですね。

1087.jpg

単焦点のレンズなのでピント合わせも不要、狙った被写体に合わせてシャッターを
押し込みます、そして撮れた写真がこんな感じ、今回はモノクロフィルムで撮ってみました。

1088.jpg

1089.jpg

1090.jpg

60年以上も前のカメラでこれだけ写ってくれて、何か当時の方の写真を撮っていた気持ちも
伝わってくるような感じがします

クラシックカメラの中でもチープな部類にはなりますが、天気の良い日にポンとバックに入れて
気ままに撮りたいという方にはぜひオススメしたいカメラです。

ちなみにこちらのカメラも「貸し出し」OKですので、ご興味がある方はスタッフまで
お問い合わせ下さいね

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カメラの話 | 10:22:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
ローライ35の話
3月も後半になろうかというのにまだまだ寒い日が続いておりますが、
それでも以前よりは暖かくなってきましたし、私個人的には確定申告も無事
済ませたということで写真を撮る機会も増えてまいりました

そういう事で先日1本のフィルムを取り終えた「ローライ35」というカメラの
ご紹介をしたいと思います。

外観はこんな感じ、フィルムカメラという事でボディの厚みはあるものの
全体の大きさはコンパクトデジカメと同等くらいで当時としては「こんなに
小さなカメラが作れるの!?」と驚きをもって迎えられたようです。

556.jpg

その小さなボディのレンズ脇には絞りとシャッタースピードのダイヤルが配置されるなど
おしゃれなカメラとしてファッション雑誌のモデルの方が持つ小物としても良く見かけます。

そしてこのカメラで写した写真がこちらです

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コンパクトなので、お散歩カメラにはピッタリ、ちょっと気を引かれた物があったらスッと
取り出しパシャッとしたくなりますね

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ローライ35もマニュアルカメラなので距離や絞り、シャッタースピードを考えながら
撮らなければならないのですが、それがはまれば一眼レフカメラにも劣らない
写真が撮れます。

554.jpg

このカメラ、ボディを小さくする為にいろいろな操作方法の特徴があるのですが、
いつもの事ながらその事は次回にご紹介するとして、私はこのカメラを使うと
シャッターボタンとその脇にあるレンズを沈胴させるボタンとをよく押し間違えます。
気をつけましょうね~

カメラの話 | 16:37:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
クラッセWの話
久々にカメラの話をしたいと思います。
今回は富士フィルムから発売されていた「クラッセW」をいうカメラです

外観はこのようなカメラです

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広角28mmの単焦点カメラで、その以前に発売された高級コンパクトカメラ「クラッセ」を
さらにブラッシュアップさせたモデルといえます。

広角なので当然周辺の状況を幅広く切り取るのに良いのですが、

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寄ってもしっかりした写真が撮れますし、

538.jpg

このカメラの良い所はレバーやダイヤルで操作することで露出補正や絞りが簡単に
できること、同じ富士フィルムで「ナチュラクラシカ」というフィルムカメラもあって、
同じように露出補正もできるのですが、設定を変えるのにちょっと手間がかかる反面、
「クラッセW」は感覚的にシーンに合わせた設定ができます、さすが高級コンパクトカメラです

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さらにISO800以上の高感度フィルムを装填すれば、富士フィルム独自の「ナチュラモード」で
光量が少ない場所でもフラッシュを使わずに雰囲気のある写真が撮れます

540.jpg

539.jpg

「クラッセW」は現在手に入れられるフィルムコンパクトカメラの中で、このように幅広いシーンで
活躍できるという意味では最強のカメラかも知れません。
2014年で惜しくも製造は中止されているので、もし見かけたらゲットした方が良いかもです

カメラの話 | 10:58:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
リコーオートハーフの話
フィルムカメラ好きな私がちょこちょこと手に入れたカメラでまだ使っていない物が
ありまして、その中の一台が「リコーオートハーフ」というカメラでした

そのカメラはこんな形をしております。

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私が持っているのはオートハーフの中でも「SE」という機種、Sがつくとセルフタイマーが
ついているという意味らしいです

このカメラのシリーズは1962年に初代が販売されてから20年間に渡り600万台も
販売された、まさに「国民的カメラ」だったのです。

このカメラの特徴ともいえるのが、この年代のカメラとしては驚異的なコンパクトさと
シャッターチャージはレバーやギア式の巻上げではなく、底にあるダイヤルを回して
チャージすれば1回のセットで何枚も続けて撮れるという所、

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ある資料によると1度の巻上げで数十枚撮れるとありましたが、あまりギュウギュウに
巻き上げてバネが破損しては困るので、今回撮っていた時は3~4枚ごとに巻上げを
チャージしておりました

このカメラでどんな写真が撮れるのか、試し撮りに行ったのは、東京都は調布にある神代植物園、
小学校の時に遠足で行った懐かしい場所です。

341.jpg

このカメラは「ハーフサイズ」カメラなので、35mmフィルムの通常表示よりも倍の写真が
撮れてしまいますなので、普段は1枚々々慎重に撮る私も今回はデジカメ気分で
バシバシとシャッターを切りました

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ハーフサイズカメラの面白い所は枚数がたくさん撮れるという事ばかりでなく、2コマを
一緒にプリントすると今のスマホでもアプリがある「コラージュ写真」がカンタンに
作れてしまうという所、撮り方によっては行った時の雰囲気が連続して楽しめます

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数十年ぶりに訪れた神代植物園、都内最大級といわれるバラ園には多くの方が
来園されておりました。

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実はフィルムを現像するまでちゃんと写っているかどうかヒヤヒヤしていたのですが、
予想以上の写りに大満足です

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このカメラはフラッシュがついていないタイプなので、夕方以降や室内ではきついですが、
このように青空の下では十分に使えるカメラであることを実感しました。

「カメラの話」の毎回の事ながら機能や操作の仕方は書いておりませんが、またゆくゆくに
書いていこうかなと思っております

カメラの話 | 15:03:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
ポラロイドの話
デジタルカメラやスマートフォンで写真を撮るのが当たり前の昨今で、
撮ったらその場で写真が出てきて楽しめるということで、富士フィルムの
「チェキ」がフィルムカメラ全盛の時よりも売れているそうです

でも、そのシステムの元祖とも言えるカメラが「ポラロイド」でしょう

今の若い世代の方は「ポラロイド」という名前すら聞いたことも無い人も
多いのでしょうが、発売されてから「チェキ」が出るまでは唯一無二の
世界中の方から愛されたカメラだったと言えるでしょう

そのポラロイドの中でももっとも有名なカメラといえるのが「SX-70」でしょう。
そのカメラはこんな形状をしています。

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ただ、問題だったのがポラロイドに使用するフィルム、カメラも製造していた
ポラロイド社が2008年にフィルムの製造を止めてしまい、多くの愛好家たちを
失望させました

そのフィルムも、「ポラロイドフィルムを無くしてはいけない」という人達が
自分たちでフィルムを作ろうという「impossible project」を立ち上げ、
1年後には新たなフィルムが製造され、私たちも今まで通りポラロイドを
楽しめるという状況になっているわけです

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そんなポラロイドで写真を撮るために、東京の下町風情があふれる根津、千駄木近辺を
お散歩してきました

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こちらは織物工房をされているお店です。パッと見何をされているか分からないけれども
かわいくおしゃれなお店がたくさんありました。

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こちらはコーヒー屋さん、喫茶店も多くどこに入るか迷ってしまいました。

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通りの何気ない風景もポラロイドだと何か懐かしい雰囲気になります。
根津、千駄木の下町だけど、でもおしゃれなお店の多い町並みがポラロイドで
撮影するにはとてもマッチする感じです

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春風になびいていた子供服、背景が青空だったら・・・なんて贅沢ですね。

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この写真は下町レトロで有名な「谷中銀座商店街」での1枚、猫の置物も多かったのですが、
パンダのぬいぐるみもあちらこちらにかわいく飾られておりました

こんな下町散歩にピッタリなポラロイド、一度試してみてください。
そして一つだけアドバイス、インポッシブルのフィルムはちょっと感度が高そうなので
あまり露出を多くしない方が良く写る感じですよ






カメラの話 | 14:44:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
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